目次
1. クリニックにAIチャットボットを導入するメリットとは

受付・問い合わせ対応で起きている現場の課題
「午前中はほとんど電話対応で終わってしまう」クリニックの受付現場でよく聞かれる声です。診療の合間に鳴り続ける電話、次々に来院する患者さんへの対応、予約の確認や変更依頼…。これらの業務が同時に押し寄せることで、受付スタッフの負担は非常に大きくなります。
とくに負担が大きいのが「電話による問い合わせ対応」です。この業務には次のような問題が見られます。
- 電話が集中し、患者さんをお待たせしてしまう
- 繰り返し聞かれる「診療時間」や「予約方法」などに同じように答える
- スタッフが電話対応に追われ、本来の業務が滞る
多くのクリニックでは、1日に10〜30件以上の問い合わせ電話があり、そのほとんどが「診療時間」や「休診日」「予防接種の種類」といったよくある質問(FAQ)です。これに人手で対応し続けるのは非効率です。
業務負担だけでなく、サービス品質の低下にもつながる
問い合わせに追われていると、どうしても目の前の患者さんへの対応が疎かになってしまいます。受付で長時間待たされたり、対応が疎かになってしまうことで、患者さんの不満が積もる原因にも。
さらに、対応に追われて情報伝達ミスが起きると、診療の遅れやトラブルにつながることもあります。つまり、受付・問い合わせ対応の課題は、業務効率だけでなく、サービス品質にも直結する深刻な問題です。
よくある課題を整理すると、こんな傾向があります。
- 電話対応に時間がかかり、本来業務に集中できない
- よくある質問が多く、同じ説明を何度も繰り返している
- 診療時間外は問い合わせに対応できず、機会損失が生まれている
このような課題に対して、AIチャットボットの導入が有効な解決策となるケースが増えています。
なぜ今、AIチャットボット導入が必要とされているのか
クリニックでのAIチャットボット導入は、単なる流行ではありません。
深刻化する人手不足や業務量の増加に直面し、「どうすれば限られた人員で質の高い対応ができるか」を模索する中で、現場のニーズに応える実用的な手段として注目されています。
近年、以下のような業界全体の変化が起きています。
- 受付スタッフの採用が難しくなっている
- 働き方改革で、残業を削減する必要がある
- 患者ニーズの多様化により、柔軟な対応が求められている
こうした背景から、「人がやらなくてもよい業務」を自動化・省力化することが、質の高い医療サービスを維持するために不可欠となってきました。
またAIチャットボットは、定型業務の中でも次のような場面で特に役立ちます。
- 診療時間や休診日の案内
- 予約方法の説明
- 持ち物・予防接種・保険証などに関する確認
- アクセスや駐車場に関する質問
これらのやり取りは全体の問い合わせの6~8割を占めると言われており、AIチャットボットが対応すれば、人手をほとんどかけずに完了できるのです。
患者側のニーズも大きく変化
AIチャットボットの導入は、スタッフのためだけではありません。患者側にも「電話をしたくない」「すぐに情報を知りたい」という強いニーズがあります。
- 診療時間外でも質問できる
- 待たずにすぐ回答が得られる
- スマホからLINEで気軽に問い合わせができる
こうした利便性は、患者満足度を高め、再来院や口コミの向上にもつながる大きなメリットです。このように、クリニックの「業務改善」と「患者満足度向上」を同時に実現する手段として、AIチャットボットの導入が求められているのです。
2. FAQ対応によるクリニックのAIチャットボット導入メリット

よくある質問の対応がクリニック業務に与える影響
「診療時間は何時からですか?」「駐車場はありますか?」「予防接種は予約が必要ですか?」こういったよくある質問(FAQ)は、ほとんどのクリニックで毎日繰り返し対応しているものです。
これらの対応には、次のような影響があります。
- 受付業務が中断されやすく、集中力が途切れる
- 同じ説明を繰り返すことでスタッフのモチベーションが下がる
- 重要な業務が後回しになり、ミスや遅延が起きやすくなる
たとえば午前の診療開始前や昼休憩の時間帯、電話が集中することで業務の流れが大きく乱れがちです。FAQ対応にかかる時間は1件あたり1〜3分程度でも、1日に20件以上あれば合計で1時間以上のロスになります。これは業務の非効率だけでなく、患者対応の質やスピードにも影響を与えてしまう要因です。
さらに、過去に当社で実施したコールセンターでの受電内容の分析では、予約に関する電話が全体の約80%を占めていた※ことが明らかになっています。つまり、患者さんは「ちょっと気になることをすぐに確認したい」という強いニーズを持っており、それが電話や問い合わせという行動につながっているのです。
こうした状況を踏まえると、よくある質問の対応はスタッフにとって大きな負担となるだけでなく、患者さんにとっても「知りたいときにすぐ分からない」ことが不満や機会損失につながっていると言えます。だからこそ、AIチャットボットによるFAQ自動応答は、業務効率化と患者満足度向上の両面で大きな価値を発揮するのです。
まとめると、よくある質問の対応はスタッフの負担になるだけでなく、患者側にとっても「知りたいときにすぐわからない」ことが不満や機会損失につながります。だからこそ、AIチャットボットによるFAQ自動応答は、業務効率化と患者満足度向上の両面で大きな価値を発揮するのです。
(※NOMOCa callセンター2024/8/20~2024/9/30までの電話対応内容より)
FAQ自動応答で受付・電話対応の負担をどう減らせるか
AIチャットボットにFAQ機能を導入すると、これらの質問に24時間365日、自動で回答できる環境が整います。
主なメリットは次の通りです。
- スタッフの電話応対件数を大幅に削減できる
- 繰り返し対応していた定型業務から解放される
- 夜間や休診日にも自動で対応できる
特に、「診療時間」「休診日」「ワクチンの種類」「支払い方法」などの定型的な質問はAIが最も得意とする領域。ホームページのFAQや案内ページと連携することで、正確な情報を即時に案内できます。
実際にAIチャットボットを導入したクリニックでは、1ヶ月あたり平均163件〜634件の問い合わせがチャット対応に置き換わり、毎月数時間〜数十時間分の業務が削減されたというデータもあります。
導入前に押さえておきたいFAQ運用の注意点
FAQの自動化には大きなメリットがありますが、効果を最大化するには初期設計と運用の工夫が欠かせません。
押さえておきたい注意点は、以下の3点です。
- FAQの内容が古い・不正確だと、患者の混乱を招く
→ チャットボットに設定する情報は、定期的に最新状態に保つ必要があります。 - 回答の言い回しがわかりづらいと離脱される
→ 医療用語ではなく、一般の人が理解しやすい表現を心がけましょう。 - カスタマイズされていない汎用的な回答だと信頼性が落ちる
→ 自院の診療内容・受付体制に合わせた設定が重要です。
しっかり準備しておけば、FAQ対応の自動化はクリニックの業務効率化に大きく貢献する強力な武器になります。
24時間受付対応のAIチャットボット導入メリットとその効果

時間外の患者対応が抱える課題とリスク
多くのクリニックでは、診療時間外の問い合わせに対応する手段が限られています。電話は繋がらず、ホームページを見ても必要な情報にたどり着けないこともあり、患者にとっては大きなストレスです。
特に以下のようなケースでは、患者さんの不満や機会損失につながるリスクが高くなります。
- 「発熱したが、明日の診療はしているのか知りたい」
- 「予約を変更したいが、電話が通じない」
- 「予防接種は事前予約が必要なのか確認したい」
このような問い合わせは夜間・早朝・休診日など、受付が機能していない時間帯に多く発生します。患者さんにとっては些細な確認でも、それができないことで不安や不信感が募ってしまうのです。
さらに、対応できなかったことで来院の機会を逃す=クリニック側の機会損失にもつながります。
AIチャットボットによる24時間受付で実現できること
AIチャットボットを活用すれば、受付業務を時間に縛られず24時間体制で対応可能になります。
具体的には、次のような効果に繋がります。
- 診療時間外でも問い合わせに即時対応できる
- 患者の不安や不満を減らし、満足度アップにつながる
- 夜間や休日にも情報提供でき、来院機会の損失を防げる
例えばLINEやWebサイト上に設置されたチャットボットが、「診療時間はいつ?」「今週の休診日は?」といった質問に即座に答えることで、患者さんは安心して予定を立てられます。さらに、事前手続き機能を活用すれば、患者さんが時間を気にせず受付情報を送信できるようになり、来院率アップにもつながります。
これにより、患者さんの利便性が格段に向上し、クリニック側も業務効率と集患効果の両方を実現できるのです。
システム導入時に押さえるべき対応フローの見直し
ただし、24時間対応を実現するためには院内の対応フローも一部見直す必要があります。
以下のようなポイントをあらかじめ整理しておくことが重要です。
- 時間外に対応すべき内容と、自動応答に任せる内容を明確に分ける
→ 医療相談など判断が必要な内容は、自動応答で案内を控える設定にしておきましょう。 - チャットボット経由で送信された来院希望情報の取り扱いを決めておく
→ スタッフが確認するタイミングやフローを明確にすることで、受付との連携がスムーズになります。 - よくある深夜の質問に応じたFAQ強化を行う
→ 時間帯ごとの問い合わせ傾向を分析し、夜間に多い質問に対応できるようにFAQを整備しましょう。
LINE連携で強化されるクリニックのAIチャットボット導入メリット

電話・メール以外の選択肢が必要とされる背景
これまでのクリニックでは、患者さんとのやり取りは「電話」「受付カウンター」「メール」が中心でした。しかし、現在ではスマートフォンの普及により、患者さんは“もっと気軽で早い連絡手段”を求める傾向が強まっています。
実際に、以下のような声があがっています。
- 「電話がつながらないと困る」
- 「診療時間外でも確認したいことがある」
- 「ネットで済むならその方が楽」
こうした背景から、クリニック側にも柔軟でストレスの少ないコミュニケーション手段が求められるようになってきました。その中で注目されているのが、LINEとAIチャットボットの連携です。
LINE連携による患者利便性と来院率アップ
LINEは、ほとんどの世代で日常的に使われているアプリです。このLINE上にAIチャットボットを組み込むことで、患者さんは普段使っているアプリから直接、質問や予約ができるようになります。
具体的なメリットとしては、以下が挙げられます。
- 電話をしなくても、LINEで診療案内を確認できる
- 受付が混雑していても、スマホから問い合わせできる
- ちょっとした空き時間に、来院に向けた情報入力や質問ができる
これにより、「電話がつながらないから、他のクリニックを探す」といった機会損失を防ぐことができます。さらに、診療時間外でもアクセスがあるため、患者さんとの接点が増え、来院につながるチャンスが広がります。実際に、LINE連携を導入したクリニックでは、問い合わせ対応の手間が減りつつ、来院につながる事前入力の活用件数が増加することもあります。
つまり、LINE連携は“手間を減らして成果を上げる”という、導入メリットの高い機能のひとつなのです。
セキュリティ・個人情報管理で注意すべき点
ただし、LINEを活用する際には患者さんの個人情報を扱う意識を持つことが重要です。
押さえておきたい注意点は、次のとおりです。
- 診療内容や個人データを含む質問には自動応答を控える設定にする
→ 一般的な案内やFAQに絞ることで、誤送信や漏洩のリスクを回避できます。 - LINE公式アカウントの認証とセキュリティ対策を徹底する
→ 正規の運用がされているかを定期的に見直すことが大切です。 - チャット履歴の管理と削除方針を明確にする
→ 患者さんが安心して使えるよう、プライバシー配慮が求められます。
LINE連携は利便性の高い手段ですが、それだけに「安心して使える仕組み」を用意することが信頼につながります。
LINE連携の詳しい活用方法や事例については、こちらの記事でもご紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。
【クリニックのLINE公式アカウント活用法を徹底解説とは?】http://kanngaeteiruhitodocs.google.com/document/d/1iGzJmkeys560bQafInNgEwH-87El6-XyZE8KcESh-SY/edit?tab=t.0
NOMOCa-AI chatで実現するクリニックのAIチャットボット導入メリット

NOMOCa-AI chatが解決するクリニックの課題とは
これまで紹介してきた「FAQ対応」「24時間受付」「LINE連携」といった機能は、すべてNOMOCa-AI chatに搭載されています。このサービスは、クリニック専用に設計されたAIチャットボットであり、現場の業務改善に直結する機能を多数備えています。
まず大きな特長は、受付・問い合わせ対応にかかる業務を根本から効率化できる点です。
主な課題とその解決策を以下にまとめます。

実際、導入したクリニックでは月平均163〜634件の問い合わせが自動対応に切り替わり、毎月数時間〜数十時間の業務削減が実現されています。
また、患者側から見ても「すぐに回答が得られる」「LINEで気軽に聞ける」などのメリットがあり、クリニック全体の印象や満足度の向上にも貢献しています。つまり、NOMOCa-AI chatは、現場の業務改善と患者サービスの質向上を同時に実現できるツールとして、高く評価されているのです。
高精度なカスタマイズと万全のサポート体制
NOMOCa-AI chatの強みは、ただの「自動応答ツール」ではなく、クリニックの特性に合わせてカスタマイズできる点にあります。たとえば、内科・歯科・小児科・美容など、診療内容によって患者さんからの問い合わせは大きく異なります。
そのため、画一的な回答では対応しきれないことも多く、クリニックごとの運用に最適化されたAI設計が必要不可欠です。
NOMOCa-AI chatでは、以下のようなカスタマイズが可能です。
- 診療科目やサービス内容に応じたFAQデータの組み込み
- 医院独自の診療時間・受付ルールを反映
- キャンセルポリシーや予防接種ルールなど、細かい設定にも対応
さらに、最新のアップデートでは、画像や動画、Googleマップなどをチャット内に直接表示できるメディア活用機能が加わりました。

これにより、文字だけでは伝えきれなかった情報を視覚的に補い、患者さんにとって分かりやすい案内が可能になります。たとえば「駐車場の場所を知りたい」という質問には地図を即座に表示でき、「治療の流れを見たい」といった声には動画を用いて理解を促すことができます。
重要なのは、このメディア表示がクリニックごとに柔軟にカスタマイズできる点です。歯科であれば治療工程の動画やブラッシング指導の図解、小児科ならワクチン接種スケジュール表、美容クリニックなら施術前後の写真や注意事項といった具合に、診療科目や患者層に合わせた最適なコンテンツを組み込めます。
つまり、メディア活用は単なる「見やすさ」の強化にとどまらず、各クリニックが自院の強みや特色を患者さんに直感的に伝えるための差別化ポイントとなります。これにより、従来のマニュアル的な説明ではなく、患者さんの不安や疑問に寄り添った「会話らしい」応答が実現できるのです。
また、多言語対応機能の追加により患者さんが入力した言語に合わせて自動で返答できるようになったことや、画像や動画をGoogleマップといったメディアをチャット内に直接表示し、診療案内などを視覚的で分かりやすく伝えられるようになったのも大きな点です。

加えて、導入から運用までを支える専任サポートチームがつくのも安心できるポイントです。
- FAQ作成・修正の支援
- 問い合わせ内容の分析レポート提供
- 利用状況に応じた改善提案
- チャットの稼働状況のモニタリング
など、ただ導入して終わりではなく、継続的に活用できる体制が整っているのも、多くのクリニックに支持されている理由です。「導入してからもサポートが続く」という安心感が、現場の信頼を獲得する重要な要素になっています。
なぜNOMOCa-AI chatがクリニックに選ばれているのか
NOMOCa-AI chatは、これまでに2,000件を超えるクリニックに導入されています。なぜここまで多くの医療機関に選ばれているのでしょうか?
その理由は、単なる自動化ツールではなく、“クリニックの課題に向き合うソリューション”として設計されているからです。
なぜ選ばれているのかをまとめると、以下のようになります。
- 医科・歯科・美容問わず、診療形態に応じた柔軟なカスタマイズが可能
→ どんなクリニックでも「自分たちのやり方」に合わせて運用できるのが魅力です。 - 受付業務や問い合わせ対応を具体的に効率化できる機能が揃っている
→ FAQ自動応答、24時間受付、LINE連携など、現場ニーズに直結した機能が充実。 - 導入後も専任チームによるサポートが受けられ、継続活用しやすい
→ 導入支援からFAQの改善、運用レポートの提供まで、手厚いフォロー体制が整っています。
また、SEO対策としての効果も見逃せません。
AIチャットボットを導入することで、ホームページの閲覧時間や滞在時間が伸び、エンゲージメント率が向上するため、検索エンジンからの評価が向上しやすくなります。「業務改善」と「集患対策」の両面から支援できるツールとして、信頼と実績を積み重ねているのがNOMOCa-AI chatです。
こういった効果は、実際にNOMOCa-AI chatを導入したクリニックでも表れています。

実際の導入事例として、大阪市で開業している「こばやし歯科クリニック(https://k-d-c.jp/)」があります。
同院では人材不足による電話対応の負担が大きく、診療業務や院内対応に支障をきたしていました。特に衛生士指定制を採用していたため、離職や新規採用の際には患者様の不安を解消する対応に多くの時間を割かざるを得ない状況でした。
こうした課題を解決するために導入されたのがNOMOCa-AI chatです。
導入後は、よくある質問や予約確認といった定型的な問い合わせが自動応答に置き換わり、スタッフは本来の業務に専念できるよう改善されました。さらに24時間対応が可能になったことで、診療時間外でも患者さんが安心して問い合わせできる環境を整備。SEO効果も表れ、「大阪市 歯医者」で検索1位を獲得するなど、集患にも大きな成果がありました。
結果として、スタッフの負担軽減と患者満足度の向上を同時に実現。競合が増える中でも、クリニックとしての差別化と着実な成長につなげることができています。
AIチャットボット導入で変わるクリニック業務の未来
今後のクリニックに求められるAIの活用とは
医療業界では今後、より一層のデジタル対応と業務効率化が求められます。今後は、AIチャットボットの役割が次のように広がっていくでしょう。
- 患者さんとの接点強化(来院に向けた情報入力の支援、キャンセル対応など)
- 問い合わせ内容の可視化によるマーケティング活用
- 多言語対応による外国人患者さんへのサービス向上
- 業務データを元にした院内オペレーションの最適化
クリニックが“限られた人材で最大限のサービスを提供する”ためには、AIの力をどう取り入れるかがカギになります。
クリニック業務の悩み、受付業務の効率化ならNOMOCa-AI chatにお任せください。
AIチャットボットは、単なる“便利なツール”ではなく、限られた人員で質の高い医療サービスを維持するためのパートナーです。受付スタッフの負担を減らし、患者さんには「待たせない」「いつでも安心して確認できる」という価値を提供できます。
NOMOCa-AI chatなら、FAQ対応・24時間受付・LINE連携といった機能をまとめて活用でき、業務効率と患者満足度の両方を同時に実現可能です。これからのクリニック運営を考える上で、きっと大きな力になるはずです。
さらに詳しい機能や導入事例については、下記より資料をダウンロードいただけます。導入をご検討される際の参考に、ぜひご活用ください。
