当院は、お口の中だけでなく全身の状態や生活背景まで含めて診る「オーラルメディシン」の考え方を大切にしています。実際に診療でも、症状そのものだけでなく、その背景までしっかりお話を伺うことを意識しています。
そういった診療スタイルもあって、患者さんからのご相談も自然と増えやすく、「これって歯医者で相談していいのかな」という段階でお問い合わせいただくことも多いんですね。
その結果、電話は日中ほとんど鳴り続けているような状態で、スタッフの負担はかなり大きくなっていました。対応に追われてしまうことで、本来しっかり向き合うべき患者さんへの時間が削られてしまうのではないか、といそう懸念もありましたし、結果的にすべての問い合わせに対応しきれず、患者さんとの接点を逃してしまっているのではないかという課題も感じていました。
また、当院は「治療だけでなく、相談したいと思える歯科医院でありたい」と考えている分、問い合わせ内容も幅広くなります。そういった中で、対応するスタッフによって説明の仕方や伝え方に差が出てしまうこともあり、均一なご案内が難しいと感じる場面もありました。


