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事例紹介

犬・猫の不安や予約のモヤモヤに、“AIくん”が神対応!飼い主とクリニックの架け橋に
犬・猫の不安や予約のモヤモヤに、“AIくん”が神対応!飼い主とクリニックの架け橋に
おおい動物病院 導入事例
おおい動物病院
大威 政洋 院長
質問数
11
60
12
54
1
76
よくある質問
TOP5
34
猫 誤飲
24
18
予約
12
ペット
11
A
Q
■NOMOCa AI chat導入前は、どのような課題を感じていましたか?
そうですね、まず電話の多さには本当に困っていました。
診療時間中はもちろん、開院前から電話が鳴りっぱなしで、スタッフは常に対応に追われていました。その結果、本来の業務である受付、診察案内、会計、次回予約などが手薄になってしまうこともありました。
当院は「病気になったときだけ行く場所」ではなく、「ちょっと気になることがあったときにも気軽に立ち寄れる場所」を目指しています。
だからこそ、「今日はやってますか?」「猫の予防接種って予約いりますか?」といった些細なお問い合わせにも丁寧に対応したいのですが、電話対応が多すぎることで、その理想がなかなか実現できないというジレンマがありました。
特に予約に関する問い合わせが非常に多く、時間も取られてしまっていたので、受付スタッフの負担も相当大きかったですね。
A
Q
なぜNOMOCa AI chatの導入を決めましたか?
一番大きな理由は、電話対応の負担を軽減したかったことです。
「よくある質問」の多くは、ある程度パターン化されていますので、そこをAIに任せるだけでも、スタッフの業務負担はぐっと軽くなります。
また、24時間対応可能という点も非常に魅力的でした。
休診日や夜間でも、飼い主様が疑問を解消できれば、「ちょっと気になったから相談したい」というハードルを下げられますし、「わざわざ電話しなくても解決できた」と思っていただければ、病院への心理的距離も縮まると思ったんです。
A
Q
■NOMOCa AI chatを導入してみて、どのような成果や効果を感じていますか?
最も実感しているのは、質問の傾向が可視化されるようになったことです。
たとえば、「猫」に関する質問が95件、「犬」に関する質問が55件、「予約」に関する質問が37件と、具体的な件数がデータとして把握できるようになりました。
これは、飼い主様が何に困っているのか、どこに関心があるのかを把握する大きなヒントになります。
その結果、スタッフ側でも「最近は猫ちゃん関連の質問が多いな」「予約システムについてもう少しわかりやすく説明しよう」といった日々の改善に活かせるようになりました。
AIチャットの利用も進んでいることを踏まえて、HPにも「AI チャットシステムのご利用ありがとうございます。ご不明なことがあれば、右下よりまずはAIチャットに聞いてみてくださいね!」と記載しております。患者様からの質問が多ければ多くなるほど、分析をしてAIを育てることができるので、より多くの質問をしていただけるように工夫しています。
おかげで「AIくん」がだんだん育ってきています。

A
Q
■NOMOCa AI chatはどのようなクリニック様におすすめでしょうか?
当院のような犬・猫専門の動物病院で、かつ飼い主様からの相談や質問が多いクリニックには特におすすめです。
「猫が吐いているんですが」「犬が変なものを飲み込んだかもしれない」といった、緊急性の判断が必要な問い合わせも多い中で、まずはAIチャットが受け答えしてくれるというのは、スタッフの業務負担を大きく軽減してくれます。
また、「最近電話が多くて回らない」「予約対応で業務が追いつかない」と感じているクリニックさんには、まさにぴったりのツールです。
そして何より、「些細なことでも聞きやすい、来やすい動物病院」を目指すうえで、AIチャットは飼い主様との距離を近づける、頼れるパートナーになってくれています。

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