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自動精算機で240分の業務効率化が出来るワケとは?

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自動精算機で240分の業務効率化が出来るワケとは?

ノモカブログをご覧になってくださっている皆様は自動精算機や自動釣銭機の導入を検討している方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は弊社の自動精算機のHPに記載されているメリット、
①待ち時間の削減
②人材コストの削減
③患者満足度向上
こちら3点がどのようにメリットを出すのか詳しく解説していきたいと思います。

 

患者さんの待ち時間削減

まず、クリニックで働く受付さんの業務として

●院内の清掃(感染対策など)

●提示物のチェック(汚れなどないか

●午前の診療予約状況の確認

●開院(患者の迎え入れ

午前診

●初診の患者に対する対応

●保険証の確認、診察の受付

●問診票を渡し、記入してもらう

●患者のカルテ作成・管理

●診察室への案内

●(診察後)会計(レセプト作成・入力)

再来の患者に対する対応

●診察の受付

●診察室への案内

●(診察後)会計(レセプト作成・入力

受付さんのメイン業務になる「会計業務」が患者さん1人当たり3分掛かっているとして1日80人の患者を診療しているとすると3分×80人=240分となるので、こちらの時間を「レセプト作成・入力」の時間に充てたり別の作業に充てる事で患者さんを早くお会計に案内することが出来、結果的に①患者様の待ち時間削減に繋げることが可能になります。

 

人材コストの削減

クリニック運営に当たって「人材コスト」は避けては通れないコストではないでしょうか。雇う側も働く側もお互いにストレスのない職場環境を目指したいものですが、人材コストに関しては「直接言いづらい…」などと悩まれる方も多いようです。

受付1人当たりの平均人材コスト

平均時給:1243円
平均月収:185,745円
平均年収: 2620,206円

自動精算機を導入することで、会計業務は自動精算機に置き換えることが可能ですし毎日行う締め作業も、自動精算機で会計した物に関しては1日の日計が表示されるのでレセコンの日計表と自動精算機の日計表を照らし合わせ、過不足のある金種を両替するだけで終了となります。

※自動精算機 日計表イメージ

患者様の満足度向上

先述した通り、会計業務を自動精算機に置き換える事で患者様1人当たり3分の作業効率化が生まれるとします。患者様の接遇の機会が増える事や、浮いた時間で患者様の案内やカルテ作成などで行うことで待ち時間の削減を実現することで患者様の満足度向上に繋がります。我々の導入して頂いた医院さんへ稼働立会いなどでお伺いさせていただき来院されている患者様などとお話しさせて頂くと「自動精算機で待ち時間が減って良いわね」、「感染症対策になって安心して使えるね」というお声を嬉しい限りですが多く頂きます。また、浮いた時間や1日240分の効率化を図れるのでその時間をスタッフさんの人材育成や残業時間の削減などに活用することでスタッフさんの満足度向上も図れます。

お分かり頂けましたでしょうか。以上が、自動精算機を導入したことによるメリットの詳細となります。また、もっと詳しく話を聞きたい!と思った方は下記お問い合わせフォームからお問合せして頂ければと思います。

今後とも皆様にとって有益な情報を発信していければと思います。

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