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【歯科・皮膚科・眼科】弊社ならではのセミセルフレジの導入・運用事例をご紹介
更新日:
今回は弊社セルフレジを導入いただいている歯科・皮膚科・眼科の科目特有の運用事例をお話させていただきます。
この科目以外のクリニック様にも近いお話ができるかと思いますので、ご覧いただけますと幸いです。
なぜセミセルフレジを導入するのか
まずどの科目の医院様でも共通の「人手不足」、「感染症対策のため」、「締め作業を早く終わらせたい」という課題感から導入を検討される医院様が多いです。
歯科医院様特有の事情としては、「DH(歯科衛生士)がDA(歯科助手)を兼ねていることからお金をなるべく触りたくない」という衛生面の理由が挙げられ、流行り目対策で普段から消毒を行っていた眼科様でも同様の理由でコロナ感染拡大前からご導入いただいているところが多いです。
皮膚科の場合は他の診療科目に比べて患者数が多くなりやすく、多いところになると一日に400~500人ほどの患者様が来院され、患者数の多さから間違いも発生しやすくなるということでお問合せを頂きます。
また皮膚科では「美容皮膚科」、歯科では「インプラント」、眼科では「手術」など高額な会計が発生する場合もあり、その会計を現金・手計算で行うことのプレッシャーも背景にあると考えられます。
セミセルフレジのポイント
・高額なお会計も正確に数えてくれる
・締め作業をレジを使って簡単かつ正確にできる
・医院の業務フローが変わらない
歯科の運用・構成
※こちらはあくまでも主な運用・構成になります。医院様によって課題は様々ですが、課題へのアプローチの一つとしてご覧ください。
予約システムを導入頂いている場合や自費診療、物販を行う医院様はセミセルフレジを導入されることが多いです。自動精算機では電子カルテに登録されている項目のみの精算になりますが、セミセルフレジでは会計をレジで作って請求することができます。
画像 . 歯科の物販のイメージ
今お使いのクレジットカードもレジであればそのままご利用頂けることや、アポの取り方も受付で同時に行えます。お会計は速く、正確になるうえに運用は全く変わらないということもセルフレジの強みになっています。
皮膚科の運用について
保険・自費問わず全ての会計をセミセルフレジにて行う運用になります。 こちらも電子カルテに登録されていない自費項目、美容皮膚科、物販といった項目をセルフレジで作れることもお選びいただくポイントの一つです。
また、物販などの項目を出す際には別法人名義で領収書を出すことも可能ですのでこれまで「物販の会計する時は別のレジを使っていた」という医院様も、これ一つで会計業務を済ませることが可能です。
眼科の運用について
衛生面の他にも物販などコンタクトレンズを販売している医院様や、手術で高額会計が多いことなどがセミセルフレジ導入の理由として多いです。歯科の物販の例のようにコンタクトレンズを設定することで、レジ一つで素早く会計を済ませることができます。
また、眼科の医院様では自動精算機・セルフレジの両方を導入いただいているケースも多いのも特徴です。先述した流行り目対策で元々感染対策に力をいれている眼科の医院様ならではの運用方法になるのではないでしょうか。
最後に
今回は歯科・皮膚科・眼科の事例についてお話しました。もちろん、今回紹介した科目の医院様以外にも対応しており導入実績もございます。
詳しいレジの機能につきましては無料で資料をダウンロードできますので、ご興味頂けた方は以下リンクよりお願いいたします。
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