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クリニック向け自動精算機の価格は?価格相場と購入方法を解説!
更新日:
医療業界では、2019年のコロナの感染拡大から
2022年ではタスクシフトなどの時代背景から
自動精算機を導入するクリニック様が急激に伸びております。
弊社以外の他社様でも「クリニック向け自動精算機」を
取り扱うメーカーが増えており自動精算機を検討している皆様は
「どこを選べば良いの?」というのが本音では無いでしょうか。
そこで今回は、自動精算機の選び方と価格について
検討している方は「必見」の内容を盛りだくさんでお話しします。
自動精算機とセミセルフレジの機能と連携方法の違い
自動精算とセミセルフレジの違いは一言でいうと
お会計のやり取りが「無人」か「有人」か
となります。
クリニックではレセコンを使いお会計を作成する必要がある為、
自動精算機は必ず連携をする必要があります。
セルフレジの場合だと受付窓口でお会計をする為、
「データ連携」「バーコード連携」「非連携」と
3つの連携方法から選択することが可能となります。
「自動精算機とセルフレジの違い」「3つの連携方法の違い」は
別記事にまとめているので宜しければご覧ください。
自動精算機の価格帯
上記前提を踏まえて、レセコンとのデータ連携出来る自動精算機に限りますが
各社の価格相場(自社調べ)は下記となります。
本体料金:大体300〜400万円ほど
月額費用:大体3~4万円ほど
オプションや工事費用が必要な場合、別途費用が掛かります。
レセコンとの連携費用が掛かる為、高額になりますが
領収書・明細書の発行やレセコンとのデータ一括管理、会計業務の削減など
様々なメリットが享受できます。
また、再来受付機能や会計案内表示との連携などもお考えの場合は
自動精算機と連携できるかどうかは重要になりますので
その点も踏まえてご検討いただければと思います。
自動精算機の購入方法とは
基本的には、どのメーカでも現金一括かリースで購入することが可能です。
中にはレンタルなども行っているメーカもあるようです。
コストを抑えて導入する方法は
補助金や助成金を活用することも可能ですがリースやレンタルの場合だと
基本的には活用できないので注意が必要です。
また、補助金や助成金などは活用する場合は
・社労士・税理士との申請手続き
・導入後、数年間の報告義務
などもございますのでご自身のクリニックに合った購入方法をおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自動精算機に限らずシステム導入は「お金」はもちろん
「運用の変更」などコストが掛かるものになりますので
導入目的やクリニックの将来像を考えて検討することをおすすめします。
・どのメーカが良いか分からない
・調べるのがめんどくさい!
という方は無料相談なども行っておりますので
是非お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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