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【心療内科・精神科】の自動精算機運用をご紹介!プライバシーの保護と業務効率化を両立!
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心療内科・精神科のクリニックでは、患者様へのきめ細やかな対応が求められる一方、会計業務の効率化やスタッフの負担軽減も重要な課題です。厚生労働省の資料*によれば、精神疾患を有する外来患者数は増加傾向にあり、特に気分障害や神経症性障害の患者数が増加しています。同様に心療内科・精神科のクリニックも増加傾向で、自動精算機の導入も進んでいる状況です。本記事では、心療内科における自動精算機導入のメリットと、具体的な運用方法についてご紹介します。
*厚労省 : 第13回 地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会 参考資料
目次
心療内科・精神科が導入する理由
①スタッフの負担削減
診療科を問わず共通の課題となりますが、スタッフの負担軽減を目的に導入されるケースが増えています。患者様へのきめ細かな対応が求められる心療内科・精神科では、患者様対応に特に気を付けなければならないことが背景として考えられます。
➁プライバシーの保護
心療内科・精神科の患者様はプライバシーを気にされる傾向にあります。会計のやりとりも気にされる患者様も多いため、会計を1人で完結できる自動精算機は患者様が安心できる環境を目指して導入を検討するクリニックが増えています。
③金銭の受け渡しミス防止
こちらもどの診療科でも起こり得る問題ですが、心療内科・精神科の場合は受け渡しミスにより患者様の精神状態の悪化なども考えられるため、他の科目のクリニックよりも気にされるポイントになります。自動精算機により数え間違いがなくなれば、プライバシーの保護と合わせて患者様により安心して来院できるようになります。
心療内科の運用・構成
①NOMOCa-Stand or NOMOCa-Desk単体パターン
シンプルにNOMOCa-Stand(自動精算機)または NOMOCa-Desk(セルフレジ)にて構成されるパターンとなります。会計の準備ができ次第患者様をお呼びして診察券をお渡し、会計していただく流れとなります。自動精算機の特性上、返金対応が不可のため、自立支援医療などによる返金があった場合は窓口での対応が必要となります。
➁NOMOCa-Desk+窓口請求登録オプション
返金やレセコンにない項目をNOMOCa-Desk(セルフレジ)で会計が可能な構成になります。これにより自立支援医療などの返金対応が可能になるため、会計に関することはNOMOCa-Desk一台で完結可能です。
まとめ
心療内科・精神科における自動精算機・セルフレジの運用をご紹介しました。自動精算機は患者様のプライバシーの保護・安心して来院していただける環境づくりに最適です。患者様が安心して来院できる環境を作り、満足度向上や再来院率の向上につなげてみませんか?
以下のバナーより、今回ご紹介した自動精算機・セルフレジの詳細な資料をご用意しております。「各機種の違い」、「導入効果」、「どの機種がクリニックに合っているか?」などをチェックして、患者様の安心して通院できる環境へ一歩踏み出してみませんか?
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