クリニック向け自動精算機ノモカスタンドの導入事例・導入効果

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斎藤内科循環器クリニック

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決め手は「レセコンとの連携」!レジスターから自動精算機でスタッフごとの金銭管理のバラツキ解消!

斎藤内科循環器クリニック
  • 導入時期

    2021
    4月

  • 導入台数

    1

  • 外来患者数/日

    80

  • スタッフ数

    2

課題
  • 金銭誤差により締め作業が30分ほどかかっていることもある
  • 残業による精神的負担がかかっている
  • スタッフごとに金銭管理にバラツキあり
効果
  • 金銭誤差大幅減少で残業時間約10分短縮
  • 残業削減により、事務スタッフの満足度向上
  • お金のデータ管理でスタッフごとのバラツキ削減
  • Q. どのようなきっかけで導入されたのですか?
    齋藤哲夫医師:金銭の受け渡し間違いが課題となっていました。
    締め作業の際に、レジスターの売上合計と実際の現金が合わないことがあり、その場合、原因を調べるために 10~20 分ほど残業になることもありました。
    診療後の作業であるため、事務スタッフに精神的負担がかかっていたと考えられます。

    正確にお金を受け渡せるようになれば、このような残業も減るのではと考え、自動精算機の導入を検討するきっかけとなりました。
  • Q. 導入の決め手は何かございましたか?
    齋藤哲夫医師:導入の決め手としては、当時流行していた新型コロナウイルス対策や補助金の存在もありますが、何より電子カルテとの連携が可能である点でした。
    特にレセコンとの連携については、「連携できないと十分な効果が出ない」と考えていたため、必須条件でした。結果としてNOMOCa-Stand の導入を決定しました。
  • Q. 導入後、どのようなメリットを感じましたか?
    齋藤哲夫医師:導入後は金銭誤差が期待通り大幅に減少し、締め作業の時間も約 10 分程短縮。これにより残業時間が削減できました。
    導入の効果として、具体的に以下の 2 点が挙げられます。

    1. 会計間違いがないため、管理しやすくなった
    以前は会計時にお札の金額を誤認し、お釣りに関して文句を言われることがありましたが、精算機の導入によりデータで確認が可能となり、スタッフが自信を持って説明することができるようになりました。

    2. スタッフごとの金銭管理のバラツキが解消された
    導入前はスタッフごとに認識の差が生じて手間取ることもありましたが、導入後はデータで確認が可能になり、患者 1 人で会計を進めることができるにようになったため、より安定した対応が取れるようになりました。

    このように、データによる安心感が生まれています。
  • Q. 患者様からの反応はいかがでしたか?
    齋藤哲夫医師:スタッフ側に多くのメリットがある一方で、患者様は導入当初戸惑うこともありました。
    しかし2~3 か月で自然に慣れ、現在では患者様同士で操作方法を教え合う場面も見られるほど浸透しています。
  • Q. 導入にあたってご不安なことはありませんでしたか?
    齋藤哲夫医師:万が一トラブルが起きた際のサポート体制について不安もありましたが、後に GENOVA 仙台支店が設置され、安心感が得られました。

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