導入時期
2018年12月
導入台数
1台
外来患者数/日
30人前後
スタッフ数
4~5人
課題
受付の業務効率化を図りたかった
人件費削減と受付スタッフの確保と定着化をしたかった
効果
人為的なミスを減らすことができた
受付業務の削減だけでなく、金銭管理もしやすくなった
- Q
NOMOCa-Standを導入された経緯は何ですか?若生先生:歯科業界は人手不足に悩んでいて、求人サイト活用してもなかなか人材発掘がうまくいかず、費用も決して安いものでは無いので問題視しておりました。
その問題が発展し、受付の1人あたりの負担が倍増し、会計業務にも支障をきたしていました。費用がかかろうとも、解決できるならと決意したことと、更には当医院の担当者も信頼できる人だと思い、導入しました。
- Q
1日来院患者数は何人ですか?若生先生:予約制のため日によりますが、30人前後です。
- Q
業務負担はどれほど減りましたか?若生先生:会計業務の際に起こっていた人為ミスがなくなりました。以前は、受付でお会計/次回のアポイントメント/その他の対応をしていましたが、NOMOCa₋stand導入により受付ではアポイントメントの調整をするだけでよくなり、時間短縮になりました。受付の負担も減っただけでなく、金銭の管理が一目瞭然で、管理者の立場からしても非常に分かりやすくて助かります。

- Q
患者さまからの評判はいかがですか?若生先生:最初は混乱が生じて、高齢者の方は使い方が難しそうではありましたが、受付がNOMOCa₋standのお釣りの取り忘れがないように促したりなど適度フォローしているため、徐々に安定していました。
- Q
スタッフからの評判はいかがですか?若生先生:受付業務に集中できる環境になったおかげで、患者さんから「スタッフさんの対応がいいね!」とお褒めの言葉をいただけるようになりました。締め作業でも、以前は〇円足りませんという報告があり、お互いにいい気持のしないやり取りをしなくてはいけず、精神的なストレスになっていました。しかし導入してからは人為的なミスがないため、医院全体のストレス軽減にもつながりました。
- Q
当社の保守サポートに対するご意見はありますか?若生先生:担当者のレスポンスが早いので、特に困ったことはありません。強いて言うならば、全体的な展望としてこのNOMOCa₋standがどのように成長するのかを見ていきたいと思いました。