クリニック向け自動精算機ノモカスタンドの導入事例・導入効果
内科
阿佐谷すずき診療所
内科
医師・看護師の負担軽減にもつながる
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導入時期
2018年
8月 -
導入台数
1台
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外来患者数/日
50人
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スタッフ数
25人
- 課題
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- スタッフの業務負担を軽減したかった
- 患者様の会計待ち時間を削減したかった
- 効果
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- 会計業務の負担が減ったので、患者様と向き合う時間が増えた
- 残業代や求人コストなどの削減に繋がり、質の高い医療を提供できる環境が整ってきたと感じる
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- Q. NOMOCa-Standを導入された経緯は何ですか?
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新たに設置した一般外来の患者様が増え、スタッフ業務が増えた事で、会計で患者さんの会計待ちが多く発生していました。その為、スタッフの作業負担を軽減し、かつ患者様の不満を取り除く為に自動精算機の導入を決めました。また、導入の決め手だったのはNOMOCa-Standが90%以上の電子カルテ、レセコンとの連携が可能という点です。
使っているシステムに合わせてカスタマイズ出来る自動精算機を探していたので、すぐに導入を決めました。2019年の7月には新たに電子カルテを入れ替えたのですが、スムーズにシステム変更する事が出来ました。
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- Q. 1日来院患者数は何人ですか?
- 40~50人です。
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- Q. 業務負担はどれほど減りましたか?
- 会計業務が無くなった事でスタッフの業務負担が大幅に削減され、その分患者さんと向き合う時間が取れるようになりました。会計時のクリニック側の作業も、電子カルテで入力した情報をレセコンで取り込み、会計をチェックするだけで精算機にデータが飛ぶので簡単です。患者さんと丁寧に向き合う事は人間にしか出来ません。機械が得意な部分は機械に任せる事で、患者さん1人1人にしっかりと時間をかけられるようになりました。
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- Q. 患者さまからの評判はいかがですか?
- 簡単に操作が出来て覚えやすいとお声を頂いており、高齢者の患者さんでも2回目からはスムーズに会計を終えております。
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- Q. スタッフからの評判はいかがですか?
- 以前は締め作業をスタッフ2人がダブルチェックする形で行っており、金額が合わない事も多く、たびたび残業が発生する要因となっていましたが、現在では1人が精算機の日次集計データをチェックすればほぼ問題なく終了出来るようになり、金額の不一致、締め作業の時間短縮においても改善され、本質的な業務である患者さんと向き合う時間が増えました。また、残業の削減に加え、スタッフのストレスを軽減する事で定着率を上げ、結果的に求人にかかるコストの削減にも繋がる可能性もあり、質の高い医療を継続して提供出来る環境が整ってきたと感じています。
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- Q. 当社の保守サポートに対するご意見はありますか?
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満足しています。自動精算機に何らかのトラブルがあった場合は、遠隔によるサポートサービスで大体解決出来ます。
難しい場合にはすぐにGENOVAのスタッフが訪問してくれるので、導入して1年以上になりますが特に大きな問題は起こっておりません。色々なアドバイスを貰ううちに、ITの専門家として院内のICTシステムの相談にも乗ってもらうようになりました。
導入のきっかけ
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