医療法人たかばたけウィメンズクリニック
理事長 高畠桂子
感染症対策!待ち時間15分→10分へと削減で密な環境を作らない
導入時期
2020年2月
導入台数
1台
外来患者数/日
100人
スタッフ数
8名(医療事務)
課題
患者増加に対して受付スタッフの数が不足していた
売上額のズレや手書き日計表の書き漏れのせいで締め作業に時間がかかっていた

コロナの影響で金銭授受や会話が発生することへの不安が募っていた

効果
医療業務に注力できるようになった
最低限の会話だけで済むようになった
接触を最低限に抑えることで二次感染予防対策にもつながった
締めの時間が15分→5分になった
Q
NOMOCa-Standを導入された経緯は何ですか?事務受付のスタッフが退職によって減ってしまい、採用も積極的に行うもなかなかうまくいかず、医師が多くいる医院の為、受付業務は忙しくなる一方でした。
そんな中、院長から自動精算機の導入を提案され他社の業者さんがパンフレットを持ってきてくださったことがきっかけです。
タイミングとしては、元から使っていたレジの買い替え時期ではあったんです。なのでやはり先に他社レジの相見積もりを取っていたのですが、連携の兼ね合いや業務負担を考慮し、レジの買い替えよりも自動精算機導入のほうが先だという結論に至り、導入しました。
今回は精算機の導入ですが、最終的には自動釣銭機も導入をし、ダブル運用を考えています。日計表を同一データ化して管理したいなと考えています。
Q
1日来院患者数は何人ですか?100人です。
Q
業務負担はどれほど減りましたか?金銭授受の負担が大きく減り、余裕ができました。その分、医療業務に注力できて患者さまに気配りができるようになりました。当院は産科・婦人科を標榜しているので、少しセンシティブなんです。なので、よりしっかりと寄り添えるようになったなと感じます。
また、こちらの自動精算機導入直後にコロナウイルスの流行があったため、金銭の直接の手渡しがない運用がスタッフにとっても患者さまにとっても大きな安心感へと繋がりました。
患者さま数が非常に多いので待ち時間も減らし分散させることができ、密な環境をつくらないよう整えることもできたのは成果の一つだと思います。
Q
患者さまからの評判はいかがですか?もちろん導入直後や初見の方は戸惑われますが、2回目以降はスムーズです。
たまに年配の方には質問されますが、ほぼ100%の割合でしっかり自分自身でお会計してくださっているので大きな問題はございません。
Q
スタッフからの評判はいかがですか?好評です。以前までは窓口レジによる売上額のズレや手書き日計表の書き漏れ、また夜診療もあり夜中に締めが合わないことも多くありました。最近だと、コロナウイルスの流行もあり金銭の授受や会話をすることへの抵抗もあり、様々な受付業務がストレスに繋がっていました。
しかし自動精算機導入後は締めの時間が15分→5分になり、接触によるコロナの二次感染予防にもなり肉体的にも精神的にも確実に負担が減ったと好評です。
Q
当社の保守サポートに対するご意見はありますか?トラブルが少なく、もし何かあってもすぐに対応してくださるのでありがたいです。釣銭機の導入も考えているので、また相談に乗ってもらえたらと思います。

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