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自動精算機・セルフレジ導入事例~皮膚科編~
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今回は、弊社自動精算機・釣銭機を導入いただいている医院様での主な運用や構成をお話させていただきます。運用・構成の前に自動精算機とセルフレジの違いが分からないという方はこちらをご覧頂ければと思います。
▼▼▼自動精算機とセルフレジの違いはこちらから▼▼▼
なぜ皮膚科が導入するのか
動精算機を導入して頂いている皮膚科の医院様では「患者数が多く、会計業務を自動化したい」、「高額な会計の金銭授受を安心して行いたい」という理由からお問い合わせを頂いていたことが多いです。他の診療科目に比べても患者数の多い皮膚科の医院様は、多いところになると一日に400人~500人程の患者様がご来院されていたり、美容皮膚科など高額な会計をすることのプレッシャーが背景にあると考えられます。
皮膚科の運用・構成
こちらはあくまでも主な運用・構成になります。
医院様によって課題は様々ですが、課題へのアプローチの一つとしてご覧ください。
①自動精算機のみの運用
保険診療の会計は自動精算機で行い、レセコンにない自費項目や物販などは窓口で会計を行う運用です。診察券を患者様にお返しすれば、患者様にお会計をお任せできるため会計業務にかかっていた時間を大幅に削減することができます。医院様によっては自動精算機を2台導入してより効率を高める医院様もございます。
・窓口会計業務の削減
・対面時間の削減(感染症対策)
・正確な金銭授受
②自動精算機+セルフレジ
「保険診療は自動精算機」
「美容整形など自費診療はセルフレジ」と役割を分けた運用になります。
保険診療の患者様を自動精算機で行うことで会計業務を自動化しつつ、接遇面も兼ねて自費診療ではセルフレジを使って会計を行っていただくといった医院様が多いです。自動精算機とセルフレジで行った会計は弊社のアプリにて一括で管理できるので当日の売上の管理が楽になるのも魅力の一つです。
・①と②の実現できること
最後に
今回は2パターンの運用・構成を紹介しましたが医院様によって課題が違うと思います。課題と構成の対応表にて、どのような構成にするかご検討いただければと思います。
今回の記事で「イメージができなかった」、「もっと詳しい話が聞きたい」などございましたらお気軽にお問い合わせください
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