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自動精算機・セミセルフレジの導入運用事例~眼科編~
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今回は弊社、自動精算機を導入されている眼科医院様での主な運用・構成をお話しさせて頂きます。運用・構成の前にそもそも自動精算機とセミセルフレジの違いが分からないという方はこちらをご覧頂ければと思います!
はじめに
弊社、自動精算機を導入して頂いてる眼科医院様ではコロナ感染拡大「前」に導入されている医院様がほとんどなんです。何となく、お分かり頂けるかと思いますが流行り目対策で消毒を普段から行ってることや衛生面では他の診療科目より気を使われているのではないでしょうか。
また、物販などでコンタクトレンズを販売している医院様や手術で高額会計が多いことなど自動精算機・自動釣銭機(セルフレジ)がないとイチイチ数えてられない…という事も納得して頂けるかと思います。
眼科医院様での運用・構成
こちらはあくまでも主な運用・構成になり医院様によって様々な課題があると思いますが3パターンほどご紹介させて頂きます。
①NOMOCa-Standのみパターン
弊社、自動精算機ではレセコン連携をしているのでNOMOCa-standで精算できる物は基本的に保健診療のみとなります。(基本的に自費はレセコンに入れられない為)NOMOCa-Standのみで運用して頂いている医院様では、とにかく窓口での会計を減らし、保健診療のお会計のみ精算機で流す…MS法人等で別集計が必要な物販や高額会計は窓口の決済手段でお会計し管理することが多いです。
②NOMOCa‐Stand・NOMOCa-Regi両方パターン
こちらは締め作業の高速化・会計の分散化を両方とも実現したい場合のパターンになります。実は、導入して頂いている眼科医院様ではこちらの構成が圧倒的に多いです。MS法人化しているに関わらず眼帯など物販が多いことや先述した流行り目対策で元々感染対策に力をいれている眼科医院様ならではの運用方法になるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。眼科医院様の運用・構成についてお話しさせて頂きました。医院様ごとに課題感があると思いますので自分の医院に合った運用・構成を検討して頂ければと思います。
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