ノモカブログNOMOCa-MAGAZINE
院内レイアウトの新常識!?まるで〇〇のように!

弊社では、精算機・セルフレジを扱っていることから
クリニック様の内装・設備工事に携わらさせて頂くことが多くあります。
従来のクリニックの待合室は「ザ・医療機関」というイメージで、
すこし堅苦しい雰囲気がありました。
しかし、昨今はトレンドが変化し
「患者様が過ごしやすい空間」
「堅苦しさを感じさせないデザイン」
という方向性にシフトしています。
今回は私たちがお伺いさせていただいた医院様の中で、
私基準ではございますが、「これはすごい!」と思った
医院様の事例を紹介させて頂きます。
れはすごい!院内レイアウト事例紹介
①まるでカフェのようなクリニック
写真1~2枚目はHPより写真を引用しております。
まるでカフェのような内装・レイアウトから、
医療機関に来たということを思わず忘れてしまう、気さくな雰囲気となっております。
窓際にカウンター席も設けられていることも特徴的です。
新規開業の医院様で多いのが、
待合室の席を窓際一列に並べて席の机に「電源コンセント」を
ご用意されていることです。
最近では、テレビよりもスマホで時間つぶしをする患者様が増えていることから
このようにレイアウトを考える方も多いようです。
また、wifiなども用意することで待ち時間が苦にならないように工夫されております。
社会人にとっては待ち時間で仕事が出来てしまうので大変ありがたい設備になっています。
また、自動精算機を導入することで待ち時間事態を削減しているところにも注目です。
吉丸女性ヘルスケアクリニック様では、1人あたり5分削減できているとのお声を
頂いております。
②インスタ映え!まるでショコラティエ!
写真1~2枚目はHPより写真を引用しております。
院内の内装が全て「チョコレート」をモチーフにしたウィメンズクリニック様で
思わず写真を撮りたい!居るだけで楽しい!といった居心地のいい空間を作られています。
また来たいと思うようなウィメンズクリニック様ならではのレイアウトになっております。
この医院様も①のような電源コンセントのある待合室をつくられており
患者様の待ち時間対策を工夫されております。
(ショコラウィメンズクリニック様HPにて院内を詳しくご覧いただけます)
➂番外編 : 受付とレジを一体化
全体のレイアウトからは外れてしまうため、番外編として紹介いたします。
こちらの医院様は新規開業時に弊社自動レジをご導入いただきました。
新規開業で内装もレジを入れることを前提とした作りになっており、
カウンターにレジの後部をはめ込むことで、内装との一体感を実現しております。
開業後の医院様でもカウンターを工事業者に依頼して、
このように設置する医院様もございますが、新規開業の医院様であれば
レジ前提で内装設計を進めることができるので一体感を出しやすくなります。
▼▼▼鈴木眼科様からはレジのインタビューも頂いております▼▼▼
2. 院内レイアウト設計の注意点
①、②で紹介させて頂いた医院様は弊社自動精算機を導入されている
医院様になりますが注意点として、
「自動精算機は入れただけでは効果を最大に発揮しない」
ということはご注意ください。
患者様の導線や自動精算機の運用方法を考えないと
患者様が何度も受付に寄る事になったり、
場所移動するためにまた工事が必要となってしまいます。
この部分に関しては、
クリニック様ごとに変わってくる部分になってきますので
導入をお考えの方は早めにベンダーにご相談してみてはいかがかと存じます。
(新規開業・リニューアルの医院様必見!診察券をタイプ別にご紹介)
3. まとめ
クリニック様では、少なからず発生してしまう「待ち時間」ですが
どのクリニック様でも待ち時間を削減や不満を出さないような工夫を
されているようです。
皆さまも参考にしてみてはいかがでしょうか。
弊社自動精算機は会計を自動化することにより、
待ち時間を減らす効果もございます。
待ち時間を感じさせない取り組みをしてみませんか?
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