クリニック向け自動精算機ノモカスタンドの導入事例・導入効果
皮膚科
桜川よしえクリニック
皮膚科
会計のスピードアップ!!
運用フローの効率化も成功!
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導入時期
2020年
1月 -
導入台数
1台
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外来患者数/日
100人
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スタッフ数
2人
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- Q. NOMOCa-Standを導入された経緯は何ですか?
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受付2名でなんとかこの来院数をさばいている状態でして、受付・会計と手間も労力も増えてしまっていました。やはり経営者としては見逃せないことでもあり、なんとかならないかとずっと悩んでいました。そんな中、自動精算機のことを知り、そういえばスーパーなどでも見かけることが多くなったなと。
ただ、当院の問題点として受付スペースが狭く、ドンっと大きい機械ですともちろん置くことはできないですし、かといってスタッフを増やしたくても増やせない状況ではありました。色々調べていくうちにヒットしたのが、NOMOCa-Stand。クリニック向けの最小サイズと知り、これならうちにも置ける!と思い導入に至りました。
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- Q. 1日来院患者数は何人ですか?
- 約100名です。
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- Q. 業務負担はどれほど減りましたか?
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思っていた以上の会計スピードアップにつながりました。具体的にいうと、今までは電子カルテの入力後に受付で二重チェックをしていましたが、効率化を求め自動精算機の導入に合わせて、受付での会計チェックを省く運用に変えました。
当院では美容の回数券があるので、その方のお会計は窓口会計対応となりますが、基本的には皆さん自動精算機会計になっているので、受付スタッフの業務負担軽減に繋がっています。
ただの会計処理の代わりだと思っていましたが、なんと運用フローまでメスを入れられる良い機会でした。
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- Q. 患者さまからの評判はいかがですか?
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特に抵抗感なく使っている方が多いです。特に若い患者さまは、スーパーや飲食店などで自動精算機を使い慣れているので、スムーズに使っていただいてます。感覚的に操作できますしね。
高齢の方でも1度フォローすれば慣れていただけます。実際に「診察が終わってから、会計までの待ち時間が早くなった」という声をいただきましたので、導入効果があったなと感じます。
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- Q. スタッフからの評判はいかがですか?
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今までは、会計時に話に花が咲き業務が滞ってしまうことがありました。コミュニケーションを取るという意味ではとても大事なことではあるのですが、業務効率化を図りたい当院としてはこの部分がどうしても引っかかっていました。「必要なところに必要なものを」という目線から考えると、少しずれますからね。
NOMOCa-Standを導入してからはメリハリがつけられるようになりました。もちろん必要なコミュニケーションは残しつつ、患者さまのお会計が流動的になったことで、業務に負荷がかかってしまう要素を取り除くことができました。
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- Q. 当社の保守サポートに対するご意見はありますか?
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何かあった時は電話をすれば、すぐにリモートメンテナンスや現地対応をして頂けますし、
なにより導入タイミングで一緒に運用フローの見直しをご提案頂けたので非常に助かりました。
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