ノモカブログNOMOCa-MAGAZINE
意外と知らない!「精算機」と「釣銭機型精算機」の違い
更新日:
ノモカブログではこれまで
と「違い」シリーズを公開してきました!
そこで今回は、意外と知らない!
「精算機」と「釣銭機型精算機」の違いをお話しします!
そもそも「釣銭機型精算機」とは?
「釣銭機型精算機」とは、
俗にいう自動レジ・自動釣銭機が内蔵された精算機を指します。
セルフレジと呼ばれることがありますが
精算機のサイズに合わせてモニターや外装などを用意して
精算機に似た形に開発しているメーカが多いです。
「精算機」と「釣銭機型精算機」の違いとは?
違いを下記にまとめてました。
硬貨部・紙幣部ごとに部品が異なる為、小さいサイズを実現
硬貨部・・・コンパクトサイズ設計の為、1・5円の対応が不可
紙幣部・・・自動販売機と同様で5000円の払い出し不可
(紙幣収納枚数は200~400枚と多い)
部品が分かれている為、トラブル解消などが分かりやすい
レジ・釣銭機を内蔵とする為、サイズ感が大きくなる(奥行50㎝~が基本)
硬貨・紙幣は全金種対応(受け入れ・払い出し)
収納枚数は硬貨・紙幣ともに100枚程度まで
トラブル対応は釣銭機に準拠する
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「精算機」と「釣銭機型精算機」の違いがお分かり頂けたかと思います。
大きな違いとし「サイズ」が上げられますが、
「実際に自分のクリニックに置いてみると人が通るスペースが無かった!」
とならないように確認する必要があります。
また、弊社では手前味噌では御座いますが
「精算機」タイプ・「釣銭機型精算機」タイプ 両方の取り扱いをしております!
他社比較含め、二つのタイプの違いなど詳しく知りたい方は
是非一度お気軽にお問い合わせください!
関連記事
一覧はこちら導入サポート
-
資料ダウンロード
ノモカについてまとめた資料です。
資料ダウンロード -
お問い合わせ
営業チームが悩みや
お問い合わせはこちら
ニーズをお伺いし、
最適な製品を
ご提案します。 -
サポートセンターに電話
NOMOCa製品を安心して
お問い合わせはこちら
お使いいただけるよう、
万全のサポート体制を
ご用意しています。